FX海外業者口座MT4ダウンロード!
未成年にタブレットバーチャルアプリがおすすめ
FXDD社などは、MT4のアンドロイド(android)アプリで取引できるようです。でも、スプレッドがちょっと広いのが難点という声もあるようです。
そういったこともありますので、一番良いのは、プライムブローカーなのではないでしょうか。最近ですと、最低預入額も低くなっていますし、数千万円程度でも口座を開設できるようですし。
MT4が使えるおすすめの
海外FX業者口座は?
ただ、個人投資家としておすすめするのであれば、OANDAになります。
ここからダウンロードしたMT4のシステムの信頼度は高いと思います。今のところ、Requoteは見たことがないですから。それから、何と1通貨単位から取引できますから、とりあえず少額から始めたいという人にはもってこいかもしれません。
ちなみに、FXDDはあまり評判がよくないようなので避けた方が無難かもしれません。レートが滑ったり約定拒否に遭うのはもちろんのこと、サーバーのダウンも頻繁に起こるといった苦情が相次いでいるようですから。
なお、今は日本の法人からしか申し込みができなくなっていますので、すでに海外業者という括りではなくなっていますが、FXCM社も良いと思います。
未成年でも株式投資やFXはできるの?
株式投資の場合は、未成年でも親の承諾があれば口座開設ができますが、FXはたとえ親の承認があったとしてもできませんので注意してくださいね。
さて、証券会社で口座を開設するのは、預貯金の通帳を作るのと同じですから、それほど難しいことはありません。ただし、すぐにはできないので、およそ1週間程度は見ておいた方がよいですね。
口座が開設できたら、銀行等からお金を自分の口座に振り込みます。
最近は、クイック入金というシステムがあるので、そちらを利用すれば、振込手続き後、直ちに口座に反映されます。ちなみに、手数料が安いですから、口座開設するのはネット証券が良いでしょう。
インターネットで手続きする場合は、次のような順で行うことになると思いますので参考にしてください。
■ネット証券のウェブサイトに口座開設の申込フォームがありましから、そこに住所や氏名を入力して送信します。
■折り返して、証券会社から自宅宛にさらに詳細な書類が送付されてきますので、それに必要事項を記入して捺印し、免許証あるいは保険証のコピーを、未成年の場合は親の承諾書を添付して送り返します。
■その後、自宅宛に証券会社の口座にアクセスするためのIDとパスワードが届きますので、証券会社のウェブサイトからそのIDとパスワードを使って自分専用の口座に入れば株式の売買ができます。
iphoneアプリでバーチャルFX取引はできるの?
最近FX取引を始めた人などでしたら、まずはスマホでバーチャルなFX取引を体験するのも良いですよね。ただ、iphoneはflash未対応なので、ログイン後に表示画面をHTMLあるいはjavaに切り替えた方がよいです。
ちなみに、バーチャルはあくまでもリアルの練習版ですから、現行のNYロスカットルールの適用などがないため、緊張感は出ないかもしれません。
バーチャルでのMT4のバックアップはできるの?
チャートの設定はテンプレートに保存で可能です。また、MT4については、フォルダごとコピーしておけば、バックアップできます。
バーチャルFXでもロスカットはあるの?
FX取扱会社によってもロスカットラインは違うようです。もともとロスカットというのは、FX会社が自動的に反対売買で建玉を処分することです。
現在は、改正によって個人口座でしたらレバレッジ25倍までとなっていますが、これは、持ち金に対して、25倍までの取引が可能と言っていることと同じわけです。
なので、1ロット=100万取引、差益1pips=100円ですから、10ロットでしたら差益1pips1,000円の取引になるわけです。つまり、為替レートが100pips(1円)動けば、±10万円ということです。
例えば、米ドルでしたら、50万円を入金すれば、ギリギリ10ロット位の取引ができるということになります。
ロスカットが証拠金100%でしたら、ギリギリ買えますが、証拠金200%でしたら、2ロット買える金額がある時に1ロットの取引をすることになるわけです。
なお、ロスカットされないようにリスク管理を徹底し、余裕を持って取引することが大切です。デモ口座ですと、大凡疑似資産額が500万円くらいになっていますので、あまりロスカット感覚が身につかないと思いますので注意してください。
サラリーマンが休憩時間に
FX取引するならスマホかノートPCか?
サラリーマンでも会社の休憩時間を使ってFX取引をしているという人が増えているようです。
でも、その際、スマホのデザリングを使ってノートPCでやるか、それともスマホのみでやるかは悩ましいところです。ただ、そのような限られた時間で売買するのは非常にリスクが高いのも事実です。
勝ち負けの結果によっては、その後の仕事に影響を及ぼしてしまう可能性もあります。なので、できれば、FXトレードは帰宅してからが望ましのですが…。
それでも日中にFXトレードして利益を得たいということであれば、4時間足以上の時間足を使ってゆったりとレートやチャートがチェックできる態勢で行うのがベターなのではと思います。
実際、スイングトレードをしている人でも、出勤前の時間帯だけチャートを見てIFO注文を入れている人も少なくないそうです。
今は会社勤務が好きなので、FX専業にはなれないという人でしたら、FXトレードはNYタイムに集中するというのも一つの方法だと思います。為替相場はこの時間帯が最もよく動くと言われていますしね。
スマホアプリでライントレードはできるの?
スマートフォンのアプリでFX取引をしていると、トレンドラインやサポートラインが引けたらいいなと思いますよね。スマホでこうしたラインが引けるアプリとして有名なものとしては、FXプライムやマネースクエア、トレードインターセプターなどがあります。
また、iphoneの「Metatrader4(MT4)」でもラインを引くことは可能です。MT4でしたら、時間軸を変更してもラインが残りますので、上位時間から順にラインを引いていくマルチタイム分析も可能なのでおすすめです。
FX取引をタブレットでするなら
どの機種がおすすめ?
アンドロイド(android)マーケットに接続できるかどうかも含めて、信頼性が高いプラットフォームを選んだほうがいいです。ただし、アンドロイド(android)は、タッチパネルの反応が悪いなど、安定性に欠けると言われていますから、若干注意が必要かもしれません。
最も安定性が高いのは、やはりipad2です。Windowsタブレットは、熱に弱いと言われているので、給気口を塞ぐような使い方には注意が必要かもしれません。
とはいえ、やはりFX取引のことを考えると、MSIのタブレットPC「WindPad」がベターなのかなとは思います。メモリーの増設とか、SSDの交換などができるのはもちろん、IPS液晶は非常に綺麗ですし、タッチパネルの反応も良いですからね。
もちろん、ipad2と比べればやや劣るわけですが、何と言ってもMT4が稼働するのは大きなメリットですからね。
ipad2でMT4が稼働するのであれば、迷うことはないのですけれど…。FX取引以外のことを考えても、Windowsタブレットでしたら、パソコンでできることがそのままできるわけですから、ビジネスに使う場合でも便利です。
あと、ipad2ですとflashが使えないとか色々と制約あるので、凡庸性やカスタマイズの自由度の高さを考えるとやはりWindowsタブレットがおすすめです。