インヴァスト証券のシストレ24とは?
FX自動売買アプリと専用パソコン
最近は、色々なFX会社で自動売買を取り扱っていて、注目を集めているようです。私自身、以前、インヴァスト証券というところのシストレ24というものを利用したことがあるのですが、大きなマイナスがちょっとプラスになったところで撤退しました。
現在はシステムトレードと言われるものはやっていませんので、シストレ24がどうなっているのかはわかりません。
ですが、シストレで稼ぐのも自分でトレードして稼ぐのも、ほったらかしというわけにはいきませんので、勉強したり研究したりという面では、同じようなものかなと思います。
FXでコンスタントに毎月定額で稼いでくれる
自動売買のアプリはあるの?
もちろん自動売買で稼いでいる人はいるのかもしれませんが、どんなに優れたシステムでも、ドローダウンがあるので、100%リスクなしで稼げるソフトやアプリというのはありません。。
ネットで検索すると、情報商材とか自動売買のソフトを販売しているサイトがたくさんありますが、もし本当に稼げるソフトなら、それを売らないで自分で使いますよね。
デモのFXアプリのCYMOで買い注文と売り注文を
同時進行させるための操作方法は?
FXアプリのCYMOで買い注文と売り注文を同時進行させるには、ワンタッチ注文ではなくて、為替レートのページにある新規注文で両建てすればOKだと思います。
FXでMT4のサポートのある証券会社はあるの?
日本国内のFX取扱業者でも、最近はMT4に対応しているところが増えてきました。でも、FX会社都合のトラブルは受け付けてくれるものの、MT4の使い方などを含めたトラブルについては、サポートを受け付けていないようです。
もちろん、トラブル解決のためのアドバイスなどはしてくれますが、基本的にMT4自体についてはサポート対象外となっているはずです。
これは、MT4(MetaTrader)がMetaquotes製のものだからです。仮にMetaTraderにバグ等があったとしても、それを取り扱っているだけのFX業者ではどうしようもないですから。
なので、MT4は非常に便利で使いやすいソフトではありますが、使い方(トラブルなどの対処含む)をある程度熟知した上で利用するのが良いと思います。
デモのアプリをダウンロードして
ログインしようとしてもログインできない場合は?
デモトレード口座を利用してFXの練習をしようと、せっかくアプリをダウンロードしたのに、ログインできないというトラブルがあるようです。
ログインできない理由としては、そもそもデモトレード口座にはPCでしかログインできない仕組みになっているとか、IDとパスワードが間違っているとかが考えられます。
それから、FX会社によっては、アプリとデモトレード口座がリンクしていなくて、本口座のみにリンクされているケースもありますので、以上3つを確認してみてください。
iphoneアプリのFXデモ口座で、
無期限のところはあるの?
多くのFX会社ではデモ口座を開設するとデモトレードができるわけですが、1か月程度の期限が付いているところが多いです。システムは各社によって異なりますので、できるだけ色々なFX業者を試してみるのがよいです。
ですが、もし気に入ったFX会社のデモを再度利用したいということであれば、通常は、期限が切れても再登録すれば、再び利用できるはずです。
ちなみに、MT4でしたら、ファイルメニューにデモ口座の申請ボタンがあるので、再度デモ登録するのもそれほど面倒ではないと思います。
iPhoneのアプリ「simplex FX」は
デモトレード専用なの?
simplex FXというiPhoneのアプリは、あくまでも外国為替情報ツールであり、為替レートの確認やチャート分析、ポジションの損益状況確認が可能なツールです。
わかりやすく言うと、不特定のスマホユーザーが無料DLできて、単に為替レートなどを見るだけのものなんですね。
なので、デモトレードの場合でしたら、FX会社のデモ口座を開設して専用のアプリをインストールする必要がありますし、実際にトレードをするのであれば、FX会社に口座を開設してお金を入金しなければなりません。
リアル口座を開設する場合は、まずネットで自分が利用したいFX会社に口座開設の申し込みをします。
審査がありますが、その審査を通れば口座ができますので、その後、そのFX会社のトレードシステムをダウンロードし、資金を入金すればトレードを始めることができます。
一般的にはパソコンでトレードするものですが、スマートフォンに対応している会社であれば、スマホでも取引可能です。
FX初心者は
まず何の勉強がおすすめ?
これからFXを始めるのであれば、やはりデモトレードでしっかり取引ツールに慣れることが大切だと思います。デモ口座は、どのFX会社でも用意されていますし、手続きも簡単ですから気軽に始められると思います。
そして、色々なFX会社で試してみて、よさそうだなと思えたFX会社を選んだら、そのFX会社で口座を開設するようにしましょう。口座を開設して証拠金を入金すれば、その会社が用意しているアプリなどの取引ツールによってFX取引をすることができるようになります。
FX初心者はどの通貨ペアがおすすめ?
FXをこれから始めるという方でしたら、まず初めは誰もが知っている通貨ペアで取引するのが良いと思います。具体的には、ドル、ユーロ、円の組み合わせです。この3通貨でしたら、基本的にどこのFX取扱業者でもスプレッドが狭いですからコストパフォーマンスが良いです。
それ以外の通貨としては、英ポンドも人気があります。ですが、ボラティリティが激しいので、上級者向きと言えます。ちなみに、初心者がポンドに手を出すと痛い目に遭う恐れがありますので、注意が必要です。
それから、FX業者を選ぶ際には、やはりスプレッドが狭い会社を選択するようにしてください。また、約定能力やその会社の経営基盤がしっかりしているかということもチェックするようにしたいです。
なお、ウォークフォワード分析というのは、わかりやすく言えば、ウォークフォワードテストを積み重ねていった分析手法ということが言えます。
FX専用のパソコンはあるの?
windowsXPのサポート終了から大分経ちましたが、whindows7の方もまだいるでしょうから、パソコンの買い替えを検討をしている人はまだまだ少なくないのでしょう。
インターネットと音楽、ワード、エクセルが使えれば、あとはFX専用機として使用したいという人もいるかもしれません。
さて、FXで使うパソコンでしたら、ノートパソコンでも十分ですが、できればサポートのしっかりしている国内メーカー、NECとか富士通なんかが良いのではないかと思います。
CPUは、intelのCOREi5やi7、メモリ8G、HDDは必要な程度(500GB程度)でいいのではないでしょうか。
マルチディスプレイ対応というのもありますが、あくまでも見やすいかどうかですので、大画面のモニターの方が良いのではないかと思います。私自身は、大きめのモニターを備えたデスクトップPCとA4サイズのノートPCの2台で十分足りていますからね。
ただ、特にFX向けのパソコンというものがあるわけではないので、FXで使用するパソコンという意味では、パソコンのスペックよりも、むしろネット回線の方が重要かもしれません。というのは、約定するタイミングが何よりも重要になってくるからです。
例えば、成行注文の約定時のレートが、PC側ソフトで注文した時点のレートなのか、それともFX業者のサーバーに到達した時点でのレートなのかによって、有利不利が変わってくるからです。
もしPC側のソフトに不具合があったりすると、想定していたレートで約定できない恐れがあるわけです。また、ネットワークの速度が非常に遅い場合にも、想定していたレートで約定できない恐れがあります。
こうした事態を事前に回避するためにも、FX会社が提供しているシステムに不具合がないか、プロバイダーは信頼できるかなどを確認するようにしてください。
これらの方が、パソコンの機能よりもより重視した方が良いと思います。
とはいえ、今の日本国内のメジャーなFX業者でしたら、信頼性の低いアプリを提供していたりすることはないはずですけれど。プロバイダーにしても、回線がすぐに切れたり、データのバックアップができないといったこともないはずです。
なお、FXで利益が出たら確定申告する必要があるわけですが、パソコンの購入代金については、必要経費として計上することも可能です。