iDeCo(イデコ)金融機関比較おすすめ|SBI/三井住友/三菱東京UFJ/みずほ/りそな

 

 

iDeCoイデコ)開始前の金融機関比較!

SBI・三井住友・三菱東京UFJ・みずほ・りそな..

どこがおすすめ?

 

 

確定拠出年金(iDeCo:イデコ)を始めるには、まず運営管理機関を選ぶことです。運営管理機関というのは、銀行や証券会社、保険会社です。これらの中から、自分に合った運営管理機関1つを選ばなければなりません。

 

とはいっても、どの金融機関が自分に合っているのかを知るためには、情報収集しないことには始まりません。

 

まずはインターネットで各金融機関のホームページを見てみることをおすすめします。するとそこには、口座管理手数料や信託報酬といった月額あるいは年額の手数料が記載されているはずです。

 

また、どのような商品やサービスがあるのかといった“運用商品のラインナップ”も掲載されていると思いますのでそれらも比較検討してみて下さい。

 

ちなみに、手数料やサービスの内容については、書籍やウェブサイト、ブログなどを検索すると比較表もあったりしますので、そちらの方がわかりやすいかもしれません。

 

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iDeCo(イデコ)の情報収集後にすることは?

 

前述のように、情報収集をして金融機関比較をしたら、今度は資料請求をしてみましょう。各金融機関のパンフレットを集めて、それを比較検討して、自分に合った運営管理機関を絞っていきます。

 

パンフレットをいくつか集めていくと、イラストやキャラクターが並んでいて非常にわかりやすいものから、小さい文字がびっしり書かれているだけのもの、あるいはウェブサイトを印刷しただけの白黒のものなど様々です。

 

こうしたパンフレットを見比べるだけでも、その会社がお客様とどれくらい向き合っているのかがよくわかります。

 

もちろんどれが良い悪いということはないのですが、原則として60歳までお付き合いしていくわけですから、パンフレット1つにもどれくらい力を入れているのか、そういったことも検討材料の1つにしたいですよね。

 

 

iDeCo(イデコ)金融機関(銀行)のおすすめは?

 

iDeCo(イデコ)を始めるのにおすすめの金融機関について、まずは代表的な4つの銀行に資料請求してみました。

 

三菱東京UFJ銀行の場合は、30ページのカラーの冊子になっていました。中身を見てみると、イラストやキャラクターはなく、章ごとに青やオレンジのカラーで分けられていました。また、見出しが大きな文字で、その他の文章は一定の大きさで統一されたものでした。

 

みずほ銀行の場合は、「個人型確定拠出年金(iDeCo)かんたんマニュアル」というタイトルのノートサイズのパンフレットが届きました。

 

19ページからなるカラーの冊子になっていました。中を見ていくと、人物についてはイラストを使用していて、基本的に文字は大きく、重要でないところは少し小さめの文字で書かれていました。

 

りそな銀行の場合は、ホームページからダウンロードする形式になっていました。カラーで印刷すればカラーで読むことができます。

 

全部で18ページで、イラストは表紙と職業のところくらいで、あとは文字による説明がなされていました。また、重要なところは太文字でその他は少し小さめの字で書かれていました。

 

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スルガ銀行の場合は、出力紙にホチキス止めされた11ページの白黒の冊子でした。イラストやキャラクターは使用されておらず、見出しは大きくそれ以外は一定の大きさの文字で書かれていました。

 

運営管理機関は上記の金融機関だけではありませんので、これ以外にも気になるところがあれば取り寄せてみることをおすすめします。

 

 

iDeCo(イデコ)金融機関(証券会社)のおすすめは?

 

iDeCo(イデコ)を始めるのにおすすめの金融機関について、証券会社にも資料請求してみました。

 

大和証券の場合は、表紙は「個人型確定拠出年金(iDeCo)はじめるBOOK」というタイトルで、街や職業をイメージしたイラストの冊子でした。中身はカラーの36ページ、見出しの文字は大きく、それ以外それなりの大きさでかかれていました。

 

SBI証券の場合は、表紙が青と白二色の「個人型年金プランのご案内」という冊子が送られてきました。中身はカラーで8ページ、見出しの文字は大きく、それ以外は小さな文字で書かれていました。

 

岡三証券の場合は、表紙に「岡三のDCプラン[個人型]へのご加入にあたって」というタイトルと女性のキャラクターが載った全部で18ページからなる冊子でした。

 

出力紙を半分に折って留めたようなもので、イラストやキャラクターは使用されていませんでした。中身の文字は見出しは大きく、それ以外はやや小さめの文字で書かれていました。

 

運営会社は上記だけではありませんので、もしあなたが気になる証券会社があれば、資料請求してみることをおすすめします。

 

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iDeCo(イデコ)金融機関(保険会社)のおすすめは?

 

iDeCo(イデコ)を始めるのにおすすめの金融機関について、保険会社にも資料請求してみました。

 

東京海上日動の場合は、表紙に「よくわかる個人型確定拠出年金」というタイトルで職業をイメージさせるカラーのイラストが用いられていました。

 

中身は38ページの冊子になっていて、見出しの文字は大きく、それ以外は小さな文字で、所々にイラストが使用されていました。

 

損保ジャパン日本興亜の場合は、表紙に「個人型確定拠出年金ご加入のご案内」とのタイトルで四つ葉のクローバーの写真が載っていました。

 

34ページから成るカラーの冊子で、中身は見出しの文字は大きく、それ以外はそれなりの大きさで書かれていましたが、イラストやキャラクターはありませんでした。

 

三井住友海上の場合は、2冊の冊子が届きました。タイトルはそれぞれ「確定拠出年金テキスト[制度編(個人型)]」「確定拠出年金テキスト[資産運用編]」で、「Dr.ワカールと一緒に勉強しましょう」と書かれていて、キャラクターが使われていました。

 

テキストの中身は、前者が18ページ、後者が22ページで、イラストが豊富に使用されていました。

 

運営管理機関としての保険会社は、上記だけではありませんので、もしあなたが気になる保険会社があれば、資料請求してみることをおすすめします。

 

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