住宅ローン借り換えは銀行の相談窓口へ!

 

 

住宅ローン借り換え

銀行の相談窓口へ!

 

 

住宅ローンの借り換えについては、特に金利が3%以上で借りている方は、ぜひ一度銀行に相談窓口に行かれることをおすすめします。100万円〜200万円の借り換えメリットを受けることができるケースもありますからね。

 

例えば、家計の見直しで節約とかになると、どうしても食費を削るとか、電気をこまめに切るとか、ある意味我慢というものが付いてくるものです。

 

一方、住宅ローンの見直しの場合は、本人たちには何のストレスもありません。もちろん、多少の書類のやり取りはありますが、その手間さえ惜しまなければ、同じ家に住みながら、住宅ローンの返済額がグンと下がることも多々あります。

 

実際、金利が1%違うと、月々の返済額はおよそ7千円〜8千円くらいは違ってくるケースが多いです。そういったものを累計していくと、金利が下がることによる元金の減りの早さや、月々の返済額の目に見える軽減というものも実感できるはずです。

 

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およそ戸建てだと当初2,000万円〜3,000万円くらい残高があります。そうすると1%でも先ほどの数字になっていくわけです。

 

個人的には、家計の見直しはストレスフリーで行うのが一番だと考えています。それには、当然、必要なお金を貯めてから物を買うとか、きちんと計画して準備するというのが前提になってきます。

 

ですが、大きな買い物、特に家となると全額自己資金というのは、なかなかないケースだと思います。

 

そうなると、前述したような色々な工夫をしながら、住宅ローンの借り換えをしっかり活用して、ストレスなく節約するのが大事かなと思います。

 

私のところに相談に来るみなさん、口々におっしゃるのが、例えば「今、借りている内容がちょっとわからない」とか「書類がどこへいったのかわからない」とか、借りている銀行に尋ねるにしても、平日の3時までというのをすごく気にされていて、「休みがないといけない」とか「次の休日まで行けない」とか、そういう感覚の方がすごく多いです。

 

でも、実はそうではないのです。ある銀行のローンセンターでは、平日17時間まで開いていたり、土日祝日は10時から17時まで開いていたりします。

 

銀行など金融機関には、平日の15時までに行かなくちゃという印象がすごく強いですが、各種ローンセンターとか、休日も対応してくれる窓口とか、探せば結構たくさんあります。なので、こうしたサービスを調べて、どんどん利用されることをおすすめします。

 

ということで、住宅ローンを考える際に、目先の金利だけではなくて、保証料とか手数料とか、色々な付随費用も関わってきますから、きちんとその辺も自己責任で把握していくことが大切です。

 

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一般的に、銀行など金融機関は敷居が高いと思っていたり、銀行員の方は怖いと思っていたりというのがあるようです。

 

ですが、住宅ローンの相談窓口ですと、割と柔らかい印象の方も多いので、ぜひ借り換えを検討している場合は、気軽に相談してみるとよいと思います。

 

 

なぜ住宅ローンの借り換えは

同一銀行の窓口に相談に行くべきなの?

 

ここ最近、各銀行間で住宅ローンの取り合いになってきています。

 

金利を下げたり色々な付加サービスをつけて、何とか住宅ローンを自分の銀行に取り込もうという姿勢が見え隠れしています。少し前に住宅ローンを組んでしまった人にとっては、今の金利は非常に魅力的に映るはずです。

 

ここで、借り換えることができれば、月々の返済をグンと抑えることができますし、実際に支払う利息分というのも抑えることができます。

 

なので、今、住宅ローンの借り換えをしたいという相談が急増しています。そんな中で、まず最初に何をしたらいいのかというと、実は今借りている銀行に相談に行くということです。

 

先日、ある信用金庫で2%超で借りている方から相談を受けました。「今、ネット銀行ではかなり低金利なので、返済額を減らせるので借り換えをしたい」ということでした。

 

そしてそのネット銀行で審査を進めていって内定まで出たのですが、それを今借りている銀行の方に相談に行ったら、なんと「そちらの銀行と同じ金利まで下げますよ」という提案があったのです。

 

実は、新たな銀行に借り換えをしてしまうと、手数料や登記費用など色々な諸経費がすごくかかります。ということは、もともとの銀行で借り換えができれば、一番お得になるということです。

 

ですから、まず借り換えを考えたら、今借りている同じ銀行の相談窓口に行くのがベストです。その際には、金利の低い借り換え先の資料などを持っていくと非常に効果的です。

 

ということで、借り換えをしようと思ったら、まずは今住宅ローンを借りている銀行の窓口に相談しに行くことをおすすめします。

 

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